やめる力 自由な時間はやめる事で作りだします

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あなたは新しい事に興味を持ちますか?

でも時間がなくていつも中途半端になるなんてありませんか。

自由な時間がなければ新しい事なんか続きません。

私も興味を持って初めてみるけど、続かない事なんて日常茶飯事でした。

時間は有限で、1日24時間しかありません。何かを足す時は何かを減らさなければダメです。

新しい事を学びたい人や時間が足りないという人は見てください。

読んで欲しい人
  • いつも続かない
  • 時間が足りない
  • 挑戦したい人
  • 新しい事を学びたい
Ishibashi

私はやめる事を意識して変化しました。

やめる力をつける為には思考レベルと行動レベルで考えなければいけません。

思考レベルで納得し、行動レベルで動いていきます。

目次

思考レベルでやめる力をつける

やめる力をつける為には4つの思考が必要です

  • メリットを考える
  • 客観的にみる
  • やめられない理由を考えて、改善策を考える
  • 判断基準を持つ

それでは1つずつ解説します。

メリットを考える

あなたが行っている行為は本当にメリットがあるか考えてみてください。

寝る前に見る動画視聴とかどうですか?

その動画を見る事であなたにメリットがありますか。

色んな考え方があるので何が正しいとかはないですが、メリットがあるかどうか考えてみる事が大事で、案外いらない時間だったりします。

客観的にみる

客観的とは

主観または主体を離れて、独立の存在であるさま。誰が見てももっともだと思われるような立場で物事を考えるさま。

客観的に自分の時間を見る事で、本当に必要な時間と不必要な時間が分かると思います。

客観的な見方と主体的な見方を比べてみて、本当に必要な時間以外は捨てるべきです。

私はランニングが趣味なので、客観的にみれば必要のない時間ですが、主体的に見た時に必要な時間なので捨ててません。

客観的にみる事で自分の価値観が理解しやすくなります。

やめられない理由を探して改善策を考える

自分に必要のない時間だと分かっていても、やめられない事もあると思います。

そんな時はなぜやめられないのか考える必要があります。

おすすめはなぜを三回繰り返します。

なぜ起きてすぐのスマホが辞めれないのか?

習慣になってるから。

なぜスマホが習慣になっているのか?

毎日見ているから。

なぜ毎日見るのか?

目標を忘れて暇な時間があるから。

じゃあ寝る前に一日の目標を決めて最適なスケジュールを決めたらいいね見たいな感じ。

自分にとって大切な時間をなぜ?をくり返す事によって深堀していく事によって不必要な時間を捨てていきます。

判断基準を持つ

明確な判断基準を持つ事で、感情で左右されなくなります。

Ishibashi

もうすぐ成功するかも、
せっかく続けてきたから…
結局、辞められない。

例えば3か月間頑張ってみて結果がでなければやめてしまう。

違うやり方を試す。

基準を作る事で次の行動に移りやすくなります。

基準を持たずに行えば、ここまで頑張ったのでもう少し続けて見ようとか、やめるのがもったいないとか感情で左右されてしまいます。

感情を持つ事が悪いとは言いませんが、判断基準を持って時間の整理を行わなければ新しい事を始める時間は生まれません。

明確な基準を持って判断する事で新しい時間は生み出される

ここまでが思考レベルでのやめる力です。

考えるだけではなく行動に移す事が必要です。

行動レベルでやめる力をつける

思考レベルで考えてた事を行動レベルに変換しなければ考えただけになります。

著書。「言葉にできる」は武器になるの梅田悟司さんはいいます。

言葉にできない事と言う事は考えてない事と同じだ。

思考レベルで考えた事を行動に移さなければ考えていない事と一緒になります。

だからせっかく思考レベルで考えた事を行動レベルに変換する必要があります。

著書。「言葉にできる」は武器になるのは本当に名著だと思うので、一度読んで見てください。

思考レベルを紙に書きだす

思考レベルで考えた事を紙に書きだす事で大きなメリットがあります。

それは前回に書いた【必見】時間の活用術 副業は時間の意識からでも伝えてますが紙に書きだす事によって思考が整理する事ができると言う事です。

思考レベルで考えた事を紙に書くという行動を起こす事で本当に必要かどうかを判断できるメリットが生まれます。

行動に移す

簡単です。思考レベルで考えて、紙に書いた事を行動に移すだけです。

  • メリットを考える
  • 客観的にみる
  • やめられない理由を考えて、改善策を考える
  • 判断基準を持つ

考えるだけで満足してしまう事もあります。

行動に移す事が大事なんだと知っトクだけで、行動に移せるもんなんで意識してください。

新しい事を始める為の判断基準

ひとつの事を行うとして、始めた時と同じ時間かかるのであればやめる決断はまだ早いです。

例えば最初に1時間かかっていた作業を半分の時間の30分でできる様になって初めて向いているかどうかの判断ができます。

始めた時間と同じ時間が必要ならばまだ初心者です。ただし前述しましたが、3か月も続けて時間が変わらないなら、掛けた時間が足りないか、才能がないと思うので、一度立ち止まって考えてみて下さい。

初心者ならばまだやめるかどうかの判断するのはまだ早いので、もう少し努力してみて辞めるかどうかの判断して見てもいいと思います。

初めた時より大幅に時間を縮める事ができてから、次へ向かうのか判断するべきです。

まとめ

まとめ

自由な時間を作りだす為には、今ある時間を4つの思考レベル。①メリットを考える②客観的にみる③やめられない理由を考えて、改善策を考える④判断基準を持つ。で整理を行い、行動レベルに落としこむ事によって作りだす事ができる

私自身がいろんな本を読んで、試してみて、本当に役に立った方法を誰かの役にたてればと思いと書いてます。

もし良かったら試してみて下さい。

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