あなたは人生を変えてみたいと思いますか?
想像してください…
もし今の仕事を辞めて、好きな事をして生きていけると思えば良いと思いませんか。
そんな自由な人生を朝活が叶えてくれるかもしれません。
この記事はそんなあなたに向けて書いています。
朝活を行う為には習慣化する事が近道になってきます。
習慣化とは繰り返し行う事で、負担にならずに持続できる事です。
習慣化する為に必要な7つのコツを紹介しますので、習慣化を理解して行動して、人生を変えていきましょう。
私は朝活でブログ運営とランニングを行っています。
毎日が確実に楽しく変化していますので
ぜひとも真似してみてください。
【結論】7つの習慣化のコツ
- 自分のタイプをしる
- 測定し記録する
- 行う時間を決める、紙に書く
- 誰かに宣言する
- 小さく始める
- 期限をきめない
- どうしてもダメな時は少しだけ行う
それでは一つずつ解説していきましょう。
①自分のタイプを知る
自分の3つの特性を知る事で習慣は続けやすくなります。
朝型か夜型か
朝型か夜型かを知る事から始めて見てください。朝の方が活動的?夜の方が活動的?
人によっては活動的になれる時間は違います。
より集中できる時間に行う事で習慣化がしやすくなります。
私の場合は、朝の方が集中できます。
仕事前のリフレッシュした脳でブログを書いた方が誤字や脱字も少なく効率よく副業を行えるので朝活をおこなっています。
夜も試してみましたが、なかなか集中する事ができませんでした。
遺伝子レベルでどっちが向いているか決まっているので、自分が朝方か夜型か考えて見てください。
人の期待に応えたいか、自分の期待に応えたいか
人の期待に応えたいタイプか、 自分の期待に応えたいタイプか❓
人の期待に応えたいタイプなら誰かの役に立つ事を想像し継続すればいいと思う。
自分の期待に応えたいタイプなら自分に目標を与え、クリアしていけばいいと思う。
例えば、副業を行うとして。
人の期待に応えたいタイプなら、収入が増えて家族がよろこぶ姿を想像して継続すればいいし。
自分の期待に応えたいタイプなら、月に10万円稼いでいい車を買うと目標を立てればいい。
どっちの考え方がモチベーションを継続できるか試しながら続けてみて継続しやすいマインドを見つけて、続けていくことが習慣化への近道である。
コツコツタイプかいっきタイプか
目的に向かってコツコツ進めていくタイプであるか、いっきに進めていくタイプかを知る必要があります。
コツコツタイプは習慣化には向いているので、深く考える必要はないです。
しかしいっきに進めていくタイプのあなたは工夫が必要になります。
例えば習慣化したい事に対して、できなければペナルティーをつけて行うとか、一日ごとに細かいスケジュールを作り、必ず行わななければいけない工夫を行ってください。
自分を知る事で習慣化がしやすくなります。
今まで続ける事ができなかったのは、自分のタイプを知らずに無理して行っていたからかもしれません。
自分を知り、続けられる方法で習慣化を身に付けて下さい。
②測定し記録する
測定すると自分に嘘をつく事ができません。
私たちは、測定を行わず自分の推測で考えたら、自分に有利な様に考えてしまいます。
例えば毎日歩く習慣をつけたいとすると、何分歩いたか測定しなければ、歩く時間は段々短くなっていきます。
今日は寒いからちょっとだけとか。 体調が悪いから今日は歩くのをやめとくみたいな事が起きます。
自分に嘘をつかない為にも、毎日歩く時間を20分とか決めてしまい、記録する事で習慣化しやすくなります。
私の場合、ブログを一日500文字は書くと決めており、毎日測定して手帳に記録しています。
③時間を決める、紙に書く
なぜ時間を決めてしまうかと言うと、習慣化が素早く定着するのは、同じ時間で繰り返し行った時です。
紙に書いてしまうのは、人は予定があるとその通りに行動しようとするからです。
だから行う時間を決めてしまい、手帳か何かに書いてしまえば、人は行動できると言う事になります。
だから時間を決めてしまい、紙に書いてしまえば習慣化は目の前にあると言う事になります。
一度、時間を決めて紙に書いてみて下さい。
効果を実感できると思います。
私もすぐだらだらしてしまうので、毎日やる時間を決めてしまい、紙に書いています。
④誰かに宣言する
誰かに宣言する事で責任感をもつ事ができます。
できたら毎日会う様な家族や会社の同僚などがいいでしょう。
では責任感とは何だろう?
責任感とは、自分の仕事や行動や行為に責任を重んじる気持ちです。
責任とは、自分が引き受けて行わなければならない義務です。
誰かに宣言してしまう事で行動を行う義務が発生します。
私たちは責任があるという意識が生まれると、自制心に従って行動するようになります。
だから誰かに宣言する事で習慣化がしやすくなります。
⑤小さく始める
小さく始める事が習慣化には有利になります。
いきなり大きく始めるのは大きな負担になり、習慣化になりにくいからです。
楽な事は継続しやすいので、最初は負荷を小さく設定し、慣れてきたら負荷を徐々に大きくして習慣化したい所まで引き上げていけばいいと思います。
例えばダイエットをする為に、毎日歩こうと決めてもいきなり一時間とか歩けないと思います。
最初は15分とか20分とか短い時間からスタートして段々時間をのばしていけばダイエットの為の散歩が習慣化できます。
私の場合、ランニングを習慣化したかったので最初は負荷の低いウオーキングから初めて、ランニングに移行していきました。
⑥期限を決めない
期限を決めてしまうと習慣化ができません。
なぜなら期限を決めてしまうと、期限の間で行動すること自体が目的になり、達成するとやめてしまうから。
以前の私は、目安になる1か月とかで期限を決めて行動する事が多かったが習慣として残っているものはありません。
期限を決めてしまうと、期限の間は大きく力を注ぐ事ができるが、期限が終わるとあの時の力はどこえいったのか行動する事を辞めてしまいます。
本質は習慣化し継続する事が目的となりなすので、期限を決めてしまわず行動する事が大事です。
⑦どうしてもやる気が起きない時は少しだけ行う
続けていくと、どうしてもやる気がおきない時や、苦痛を感じる時があるとおもいます。
習慣化ができてしまえば問題ないが、習慣化できるまでは体調や精神状態などで休みたくなる時があると思います。
でもちょっと待って。
せっかく習慣化に近づいているのに休んでしまったらまた元に戻ってしまいます。
そんな時は少しだけでも行ってください。
なぜなら少しだけでも行動する事で、脳は行動を習慣と判断するので習慣を継続する事ができるから。
どうしても休む時は一日だけにしよう。
連続で休むとほぼ継続する事ができなくなります。
良い習慣は人を成長させる
7つの方法で習慣化する事により昨日の自分より確実に成長する事ができます。
ひとつでもいいので習慣化を獲得すると、行動を続けられる自信がつき、ポジティブに物事を考えられる様になります。
昨日の私より今日の自分が成長する事ができていれば、いつか達成したいと思っていた大きな目標も叶える事ができると思います。
小さな習慣を積み重ねる事が、人生を変化させる大きな目標を叶える事につながると私は信じています。
最後に7つの習慣化のコツをもう一度。
7つの習慣化のコツ
- 自分のタイプをしる
- 測定し記録する
- 行う時間を決める、紙に書く
- 誰かに宣言する
- 小さく始める
- 期限をきめない
- どうしてもダメな時は少しだけ行う